IPOセカンダリ投資の戦い

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2021年IPO当選銘柄【QDレーザ】の分析

今年もIPOが開幕。

2月28日時点で7社が新規上場しています。すべての銘柄に参戦し、さっそく1銘柄当選でした。

【QDレーザ】

仮条件 340円
初値  797円
利益  45700円

 

こちらの銘柄をSMBC日興証券から100株ゲット。

抽選配分は12000枚だったのでかなり当たりやすい部類でした。日興証券からは2019年にフレアス(+219500円)、SREホールディングス(-17500円)が当選しており、今回3回目となりました。相性がいいのかも?

QDレーザは340円と安く手に入る銘柄だったのでホールドも考えましたが、当時の自分のスタイルとしては当選銘柄は初値売りと決めていました。

その後株価は上昇し1650円に。(2/26終値

結果論ですが、ホールドが正解でした。

では、上場時の銘柄分析をしていきます。

 

事業内容

半導体レーザ技術を用いた製品の製造、販売。

レーザアイウェア事業とレーザデバイス事業の2本柱で展開しています。

・デバイス事業

医療現場からスマホアプリなど様々な場面で活用されているようです。専門用語が多く素人にはなかなか難しい。

アイウェア事業

この事業は面白い内容です。社会的失明者や視覚障がいのある方に対しての視覚支援機器の製品の製造を行っています。社会的貢献度が高い事業は応援したくなります。

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売上高

2019年までは堅調な伸びを見せていますが2020年には下落しています。コロナの影響を受け、中国市場を中心とした生産の伸び悩み、また、眼鏡店の休業によるものと説明しています。

 

自己資本比率

直近の2019年は59%とかなりいいですね。

 

自己資本利益率

データがないため不明。

 

従業員数

2019年は55名。少しずつですが増えてきています。

 

セカンダリのスタンス

参加

売上高の減少は気になりますがコロナの影響によるもので限定的でしょう。

企業の社会貢献度の高さや自己資本率の高さを見ても好印象で、伸びしろがあると思います。さらに仮条件は340円で初値予想は600円程度でリスクも低い。

かなり狙い目な銘柄でした。

 

すでにQDレーザは上場済ですが、調べれば調べるほど魅力的な会社であることがわかります。

上場後の高値は828円で3%以上の上昇、終値は770円でした。

初値買いでもまずまずの結果を残せていたんではないかと思います。まあいまさら言っても遅いし、後出しじゃんけんでしかないのでこういった銘柄を逃さないようにするのが大事ですね。