IPOセカンダリ投資の戦い

IPOセカンダリ投資ブログです。企業分析を行っています。

ウイングアーク1stの企業分析 セカンダリは狙い目

明日はウイングアーク1stの上場日です。

過去2回の上場廃止を経て3度目の正直の上場となります。

非常に会社の変遷がごちゃごちゃしており、わかりづらい。

子会社の再編や統合を繰り返しているようですね。

それだけでも投資家から敬遠されそうですが、私としてはセカンダリでは狙い目だと思っています。

数字を見ていきます。

 

事業内容

帳票管理や文書管理のIT化やシステムソフトウェアを提供しています。

競合する会社が多数ありそうで、進取性には欠けますがペーパーレス、IT化といった流行りの事業ですね。

既存の顧客相手の商売で、今後は新規開拓力がキーとなりそうです。

HPに飛ぶと人類初の月面着陸を成し遂げたシーンが背景として再生されます。

壮大ですね。

 

売上高

10,088,318 →15,167,974→ 16,618,707→ 18,085,938

過去4期順調に伸ばしています。

 

自己資本比率

28.43%→25.87%→27.25%→32.20%

こちらはそこそこの高さといったところ。

 

自己資本利益率

5.19%→8.98%→13.26%

注目すべきはこちら。順調に伸ばしており、直近の13%はかなりの高さといっていいでしょう。
会社の再編や経営がうまく機能しているのではないでしょうか。

 

上場廃止について

過去2度の上場廃止は、日進月歩のIT業界で、クラウド技術を活用したAWSが出てきたことにより、経営方針の転換が必要であったためと説明されています。

今後、こういった競合他社に打ち勝つための施策が求められるでしょう。

 

セカンダリについて

参加。

確かに過去2度の上場廃止はマイナスポイントです。

ですが、売上高をはじめとして財務的には全く問題ありません。

個人的には自己資本利益率の高さに注目しています。

経営戦略のうまさの表れではないでしょうか。

地合によっては公募割れの可能性もありますが、かえって狙い目といっていいでしょう。

作戦としては1500円付近で寄り、1600円前後で売りたいところです。

 

 

IPO【ココナラ】大和コネクトから当選!!

大和コネクトから【ココナラ】の当選をいただきました!

大和コネクトからの当選は昨年のスタメン、ウェルスナビに続いて3銘柄です。

最近サービス開始したばかりの証券会社でまだ口座開設者数も少なく穴場といってよいでしょう。個人的には知られたくない証券会社ですね(笑)

 

さて、肝心のココナラですが銘柄分析は後日するとして、赤字でしかも自己資本比率も低い。パッと見はセカンダリはパスですね。ただコロナ渦もあいまって注目度は高いでしょう。ロックアップもガチガチなのもプラス材料です。

 

理想としてはあと100株当選し、200株持った状態で上場日を迎えたいところ。100株初値売り、もう100株をホールドし、リスクを抑えつつ20万くらいの利益を狙いたいです。

 

主幹事証券である大和証券の抽選がまだ明日に残っており、配分は12000枚とかなり当たりやすくなっています。当選の期待も膨らみます。また、合同主幹事のみずほ証券では配分枚数は2600枚ほど。こちらも当選する可能性はまあまああるでしょう。

3月のBBラッシュが始まっています。幸先良いスタートを切りたいですね。

2021年IPO当選銘柄【QDレーザ】の分析

今年もIPOが開幕。

2月28日時点で7社が新規上場しています。すべての銘柄に参戦し、さっそく1銘柄当選でした。

【QDレーザ】

仮条件 340円
初値  797円
利益  45700円

 

こちらの銘柄をSMBC日興証券から100株ゲット。

抽選配分は12000枚だったのでかなり当たりやすい部類でした。日興証券からは2019年にフレアス(+219500円)、SREホールディングス(-17500円)が当選しており、今回3回目となりました。相性がいいのかも?

QDレーザは340円と安く手に入る銘柄だったのでホールドも考えましたが、当時の自分のスタイルとしては当選銘柄は初値売りと決めていました。

その後株価は上昇し1650円に。(2/26終値

結果論ですが、ホールドが正解でした。

では、上場時の銘柄分析をしていきます。

 

事業内容

半導体レーザ技術を用いた製品の製造、販売。

レーザアイウェア事業とレーザデバイス事業の2本柱で展開しています。

・デバイス事業

医療現場からスマホアプリなど様々な場面で活用されているようです。専門用語が多く素人にはなかなか難しい。

アイウェア事業

この事業は面白い内容です。社会的失明者や視覚障がいのある方に対しての視覚支援機器の製品の製造を行っています。社会的貢献度が高い事業は応援したくなります。

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売上高

2019年までは堅調な伸びを見せていますが2020年には下落しています。コロナの影響を受け、中国市場を中心とした生産の伸び悩み、また、眼鏡店の休業によるものと説明しています。

 

自己資本比率

直近の2019年は59%とかなりいいですね。

 

自己資本利益率

データがないため不明。

 

従業員数

2019年は55名。少しずつですが増えてきています。

 

セカンダリのスタンス

参加

売上高の減少は気になりますがコロナの影響によるもので限定的でしょう。

企業の社会貢献度の高さや自己資本率の高さを見ても好印象で、伸びしろがあると思います。さらに仮条件は340円で初値予想は600円程度でリスクも低い。

かなり狙い目な銘柄でした。

 

すでにQDレーザは上場済ですが、調べれば調べるほど魅力的な会社であることがわかります。

上場後の高値は828円で3%以上の上昇、終値は770円でした。

初値買いでもまずまずの結果を残せていたんではないかと思います。まあいまさら言っても遅いし、後出しじゃんけんでしかないのでこういった銘柄を逃さないようにするのが大事ですね。

IPOセカンダリ投資を始めるきっかけ

IPOはほぼ間違いなく儲かります。

それは投資家なら周知の事実。だから新規上場会社の株をゲットするのは非常に難しい。私はIPO投資を始めて2年ですが、当たった銘柄は4~5社ほど。だいたい1年に90社ほど上場するため当選確率は5%にも満たないのです。

IPOのための資金は約300万で利益は30万~40万なので年利は10%くらい。投資効率としてはまずまずといったところです。

しかし、投資家としてさらに効率よく資産運用したいと考えるようになり、IPOセカンダリに着目しました。上場間もない会社の株は値動きが激しく、1000円以上動くこともざら。

実にスリリングだとは思いませんか?

リスクは伴いますが余剰資金で行うのが投資の基本。無理のない範囲でやっていきたいと思います。

このブログの目的は上場会社の評価が主です。セカンダリ投資に見合った会社なのかどうかを見極めていきます。評価方法などは追って紹介していく予定です。

IPOの抽選参加ももちろん続けていきますので抽選結果もアップしていきます。